deepな京都@伏見稲荷 番外編
deep な京都はそう簡単には終わりません。
今週は伏見 special week なんです!(キッパリ)
お稲荷さんを出ますと、土産物屋さんやお茶屋さんがひしめいております。
うずらの串焼き、冷やしあめ、鯖寿司・・・
なぜか沖縄ハブの干物を売ってるおじちゃんもいたりする(なぜにハブ?)
私も何かお土産をと、近くのお店でお煎餅を買おうとしたら、
友人Rが「こっちの方がええよ」と案内してくれたのが
総本家 宝玉堂さん

昔ながらの手焼き煎餅で、様々な種類のお煎餅が並んでいます。
わー美味しそう。どれにしようが悩んでしまう。

でもやっぱり、これでしょう。
ビジュアルのインパクトも飛び抜けていますが、お味がまた上品。
味噌の香りが口の中でふわりと広がり、なんとも懐かしい味がします。

お会計を済ませると、「これどうぞ」と鶯豆のお煎餅を一枚ずつくれました。
いただいたお煎餅をかじりながら歩くのも、また楽し。
喉も渇いてきたので、小粋なカフェへ連れていってもらいました。
懐石カフェ 蛙吉(アキチ)
何か物語の始まりのような入り口です。

夕方で空いていたので、奥のテーブルに案内してもらいました。

手作りスイーツ6種盛とじゃばらスカッシュを注文。
色目も鮮やか、上品な甘さで美味しい〜

こちらでは、お食事時には懐石料理が楽しめるようです。
詳しくは、蛙吉(アキチ)さんのサイトで。
京阪電鉄の伏見稲荷駅。雰囲気出てます。
居眠りしてここで目が覚めても「おっ、稲荷」ってすぐに分かります。
しかし、おけいはん(京阪電鉄の愛称)の車両の色かわりましたね。
なんでも、中之島線が出来た時に変わったらしいけど、あの中途半端な黄緑色が懐かしい。
今でも座席が天井まで上がったりするんやろか?

帰り際に友人Rがお土産をくれました。
ひとくち のしするめ 味わいめぐり

またまた、私のツボではないか。見るだけで美味しそう。
なんと、この中には、うに・のり・胡麻・蜜焼き・みそ味・こんぶ・剣先・ホットなど
11種のするめが入っているのです。
早速食べてみる。

うまーーーーーーーい! もう止められない、止まらない。
Rいわく「これも伏見のソウルフードなのだよ」
今度伏見に行ったら、絶対に買う!
詳しくは、京するめノ里のサイトで
さてさて、このブログ見て「伏見行ってみたいわ〜」と思ってもらえると嬉しいです。
見るとこいっぱいあります。
京都駅からも近いし、京都観光に来られたら伏見まで足をのばしておくれやす。
んじゃ、最後にほんとに番外編。
「こんな所でまで撮影せんでも」と言われそうですが、京都らしいわ〜と思って(笑)

京都シリーズ楽しく見てました。是非行きたい。近いし。
先日、知り合いが多田神社の宮司さんの娘さんと友達で
びっくり仰天でした。今度遊びにいきまーす
するめ、お土産物に最適だと思います。是非ゲットして下さい。
うちで昔飼っていた犬(シェルティ)の孫犬が多田神社さんで飼われていました。大分前のお話ですが。
多田神社いいとこですよ〜 今年は大吉だったし(笑)